アクセル・ワールド 原作:川原礫 アニメ感想

録りだめしていたアニメ”アクセル・ワールド”を見た。
いやあ、今さらですが面白いですね。(゚∀゚)
原作ファンが盛り上がってる理由がわかりました。
仮想現実が当たり前になった近未来。
いじめられっ子ハルユキはしかし、仮想現実上のゲーマー界ではやり手のプレーヤーとして名を馳せていた。
そんなある日、黒雪姫とあだ名される学園のマドンナに呼び出されて、あるゲームの存在を知らされる。彼女によれば、そのゲームに手を出したが最後、「現実は破壊され、思いもよらぬかたちで再構築される」のだという。
それは公式には存在しないはずのゲーム。
口外無用。口外したとしても、周囲からは頭がおかしくなったとしか理解してもらえない。
プレイヤーは謎の製作者サイドによって厳選され、ゲームを止めるには負け続けてポイントを失うか、ゲームをクリアするしかない。しかし、ポイントを喪失したプレイヤーは二度とこのゲームに参加することはできなくなる。
黒雪姫の目的は二つ。
一つは、ゲームをクリアすることによって得られる、名声や金銭を超えた価値あるモノの正体を知ること。
もう一つは、自分をつけ狙うプレイヤーの存在を明らかにすること。
ハルユキは彼女の願いをかなえることができるのか?

上の画像はハルユキがゲーム世界で使用しているアバター「シルバー・クロウ」
このキャラクターを使ってゲームを勝ち抜くことでポイントがたまっていく。
まだ三話しか観ていないのでこの先がどうなるのかはわかりませんが、ひじょうに楽しみ。
うだつの上がらない主人公がどのように変貌していくのかが見所。
同じ作者のソードアート・オンラインともリンクする部分があるという話を聞いた。
そちらも録画したままになっているので期待大。
原作も持っているけどまだ未読。
正直あなどってました。
アニメを観てから着手しようと思う。
スケジュールの都合でうまく本を読めてません。
ブログの更新も遅れがちに。スマソ
それでもブログに訪問して下さる方々に感謝。
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/)`・ω・´) アデュッッ!

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